ドラフト会議…そして引退
先日ドラフト会議がおこなわれ、期待の新人が各球団に指名され、プロのスタートラインに立ちました。
4年前楽天の田中選手と甲子園を沸かせた早稲田の斉藤選手やジャイアンツに単独指名された
澤村選手の涙の会見など、球団の期待を受け、これからプロの道を歩もうとしてます。
ジャイアンツの原監督の球団全体でバックアップして育てていきたいと言う言葉には感銘を受けました。何か原監督らしい台詞ですね。。。
そして・・・そんな、ある意味お祭りの最中・・・
今日の新聞にジャイアンツの大道選手の引退の記事が載ってました。
野球人生の終盤は代打の切り札として、チームの勝利に貢献されてました。
そして「悔いを残してやめていく選手が多い中、悔いなく野球人生を全うできた」と23年間のプロ生活を振り返ったとの事です。自分の仕事に誇りを持って全力で生き抜いたからこそ、言える言葉ではないでしょうか。
色々な仕事がありますが、 振り返った時に、そんな事が言える様に頑張りたいですね。。。
これからも野球に携わって頂き、指導者として御活躍を期待しております。